ウェディングドレスのイメージとデザインに、おすすめの生地
ウェディングドレスのイメージ
お姫様のように
華やかでキュート
都会的でモダン
ナチュラルで
優しい雰囲気
神秘的で引き立つ
大人の魅力
気品溢れる
落ち着いた女性らしさ
ウェディングドレスの生地
サテン
シャンタン
タフタ
ジャガード
オーガンジー
チュール
ジョーゼット
シフォン
レース
ウェディングドレスのイメージ
お姫様のように華やかでキュート
プリンセスライン
Aライン
多くの女性が一度は憧れたであろう、西洋のお城の「お姫様」結婚式という言葉からすぐに結びつくような憧れのイメージです。
デザインでは
- プリンセスライン
- Aライン
おすすめの生地は、
- パールのような上品で艶やかな光沢を持つ『サテン』
- 軽やかな印象で滑らかな手触りとハリがある『オーガンジー』
おすすめの生地
サテン
オーガンジー
都会的でモダン
Aライン
スレンダーライン
洗練された都会的でモダンな印象を演出したい、そんなときは、生地の表情を活かしながら、アウトラインがシンプルな
- Aライン
- スレンダーライン
おすすめの生地は、
- パールのような上品で艶やかな光沢を持つ『サテン』
- 落ち着いた硬い光沢を持ち、重厚感を出すこともできる『タフタ』
おすすめの生地
サテン
タフタ
ナチュラルで優しい雰囲気
エンパイアライン
スレンダーライン
草原の草花が風に揺れるように柔らかく、自然で優しい雰囲気を演出したいときは、
- エンパイアライン
- スレンダーライン
おすすめの生地は、
- 透けていて落ち感が出るしなやかな風合いの『ジョーゼット/シフォン』
- 柔らかくふわっとした軽やかな雰囲気を演出するチュール
おすすめの生地
ジョーゼット
シフォン
チュール
神秘的で引き立つ大人の魅力
マーメイドライン
スレンダーライン
女性らしさの象徴のひとつでもある「ボディライン」を最大限に活かし神秘的で色っぽい雰囲気を演出したいときは
- マーメイドライン
- スレンダーライン
おすすめの生地は、
- パールのような上品で艶やかな光沢を持つ『サテン』
- 透けていて落ち感が出るしなやかな風合いの『ジョーゼット/シフォン』
おすすめの生地
サテン
ジョーゼット
シフォン
気品溢れる落ち着いた女性らしさ
Aライン
スレンダーライン
時代の変化とともに選択肢の一つとして定着した「シンプルさ」とともに、内面から発せられるような上品な女性らしさを演出したい方は
- Aライン
- スレンダーライン
おすすめの生地は、
- 味わいある横方向の節と独特な光沢が特徴の『シャンタン』
- 立体的な美しい織柄が豪華な印象の『ジャガード』
おすすめの生地
シャンタン
ジャガード
ウェディングドレスの生地
サテン
手触りは柔らかくなめらかで、パールの様な生地の輝きが華やかさをプラス。 しなやかでドレープ性が高く、ドレスにするとラインが強調されてゴージャスになります。シンプルなデザインでも動きが出て、素材の良さが高級感を演出してくれます。 エレガントな生地なので、シンプルで大人っぽいドレスを好む方にとくに人気が高い素材です。現在では、ポリエステルやナイロンが生地の素材としてよく用いられますが、 本来のシルクを使ったサテン生地は特に光沢感が強く「シルクサテン」と呼ばれ、よりゴージャスなウェディングドレスとして演出することができます。
シャンタン
タテ糸が普通糸、ヨコ糸が玉糸で織られた平織の生地です。
味わいある横方向の節と独特な光沢が特徴的。
元来はシルクで織られた生地で、貴婦人のパーティードレスなどに好んで使われてきましたが、化学技術が進んだ現在では、ポリエステルやレーヨンなどでも織られています。
節が醸し出す趣に加えて、上品な光沢も兼ね備えているので、フォーマルなドレスなどにもお使いいただけます。
タフタ
タフタは、パリッとしたハリ感と独特の光沢感がある生地です。
シワ感があって少し硬い印象があります。
昔から高級婦人服に使われていた素材で、最近ドレスに使われることが増えてきた素材です。
もともとはシルクで織られていましたが、現在は化繊のものが多く、着心地は軽くて動きやすいので、花嫁に優しい素材であると言えます。生地に動きをつけて陰影を出すのに向いている生地です。
ジャガード
ドビー織りが進化したものがジャガードといいます。
ドビーは単純な柄の連続したものですが、ジャガードはより複雑な柄を表現した生地になります。
立体的な美しい織柄を持ち、奥行きと深さを感じさせる豪華な印象のドレスを仕立てることができます。
複雑な柄を再現すればするほど高級感が出るとともに、プリント生地のように色あせたり色落ちしたりという心配がないのも魅力です。
オーガンジー
チュールとよく似ていますが、チュールのように網目状ではありません。 半透明で軽い光沢があり、エレガントなドレスには欠かせない生地です。上品な透け感とシャリッとしたハリのある素材感が、繊細な雰囲気を演出してくれます。 特にスカート部分に使われることが多く、生地を多く重ねてボリュームを出しても、重たさを感じさせません。 オーガンジーの中でも「しっとりしてなめらかな生地感が特徴のシルクオーガンジー」と「より透け感の強いグラスオーガンジー」とに種類が分かれ、 シルクオーガンジーは、歩いたときに動きが出て、とても美しい生地です。グラスオーガンジーはガラスのような透け感があり、自然光で上品に輝くので、ガーデンウェディングなどの屋外でのパーティーにもおすすめです。
チュール
亀の甲羅のような六角形やひし形の網目模様をした薄手のメッシュ素材で、日本では「亀甲紗(きっこうしゃ)」とも呼ばれています。 軽くて透け感があり、ドレスの華やかさを出すのにぴったりの生地です。チュールドレスの特徴は、全体的に透け感があるので柔らかい雰囲気になることが挙げられ、 チュールで仕立てた裾などは、やんわりと透けた感じになり非常に美しいです。二重三重に重ねても、透ける素材なので重苦しい印象になりません。見た目もふわふわとしていて、多くの新婦様にとても人気のある素材です。 また、シワになりにくいので、ウェディングセレモニーでドレスを持って行く人などは、ドレスのシワを気にしないで良いので安心です。
ジョーゼット/シフォン
一般的な平織りでできた薄くて軽い生地です。
オーガンジーとよく似ていますが、より一層柔らかく、透け感はオーガンジーほどありません。
軽く、美しいドレープ感があり、サテンのようなやや重みのある生地の上から重ねて使われることが非常に多い生地です。
柔らかくて自然なドレープは、ボディラインを美しく魅せてくれます。シルクでできた「シルクシフォン」がウェディングドレスの生地として有名です。
レース
女性らしく、かつ豪華な印象も与える素材であり、可憐で上品な印象のネック周りのレース使いや、 トレーンに繊細なレースを使ったクラシカルなバックスタイルなど、用いられるパーツも実にさまざま。
また、総レースのウエディングドレスは甘すぎず、大人っぽく可愛い繊細なデザインが表現できるので、花嫁の美しさと魅力を存分に発揮することができるのも大きな魅力です。
トレーンの美しさがより際立つ厳かな大聖堂での結婚式や、雰囲気にも艶やかさが増すナイトウエディングなどにもオススメです。