リバティプリントとは

リバティ・ファブリックスとは、ロンドンにあるリバティ社が手掛けるテキスタイルブランドのこと。

長い歴史の中で生まれた数々のアーカイブ柄(過去の図案)や、現代のデザイナーによって新しく生み出された柄まで、100年以上経った今でも可愛らしさや優美さを大切に守りながら作られています。

リバティプリントと呼ばれる独特のプリント柄は、様々な生地素材にプリントされます。

リバティ・ファブリックスを代表する生地素材であるタナローン生地を始め、シェラトンジャージエアリーコットコーデュロイフランダースリネンコットンボイルコットンシルク11号帆布ナイロンタスランタフタ、ポプリン、シルク、ランタナ、マドラスチェック、シャンブレーと、様々な生地素材に魅力的なプリント柄が描かれています。

ブラウス・チュニック・ワンピース・メンズシャツ・子供服・バッグなど幅広く使え、自分のために、また大切な人の為に作るのならリバティ・ファブリックスをオススメします。

ここでは、リバティ・ファブリックスの産みの親であるリバティ社を、Wikipediaの記事を引用する形でご紹介しながら、様々なリバティプリント生地の特徴を解説していきます。